7月24日、盛岡中央高校附属中学校の夏の名物イベント、サイエンスオープンスクールが開催されました。物理・生物・化学・地学、それぞれの領域で、中学生指導のもと、たくさんの小学生が 理科実験に取り組み、いろんな「不思議」への理解を深めていました。盛岡周辺だけではなく、なかには久慈市からきてくれた方もいらっしゃいました。スライムは上手に作れたかな？　煮干しは解剖できたかな？　プラネタリウムはきれいでしたか？　物理の視点でとらえるかき氷はおいしかったかな？　プログラミングに熱中するあまり、時の経つのも忘れてがんばった小学生もいました。将来、その好奇心の芽が、大きく育ちますように。