全国の中学生に、「水の大切さ」を考えてもらう機会となる「水の作文コンクール」。第44回目の開催となります。まずは県内コンクールが行われ、3年1組の澤井佳恋さんが岩手県優秀賞を、3年2組の神山ひなたさんが佳作を受賞しました。おめでとうございます。澤井さんの作品は、人が生きていくうえで欠かせない水環境の大切さを、郷土の文化や風土と関わらせながら力強く訴える作品です。神山さんの作品も、SDGsの到達目指して私たちがすべきことを身近な視点で捉えています。二人の受賞に加えて、学校賞も頂戴しました。盛岡広域振興局の方にご来校頂き、表彰式となりました。澤井さんの作品は、県代表として、全国コンクールへの出品も決まっています。

作品はコチラからどうぞ。

「命ある水」澤井佳恋

「水が支える世界」　神山ひなた